引き渡し直前 [現況]
2013.4.7
この約一週間後に工務店の完成内覧会があり、二週間後に引き渡し・引越をしました。まだ開梱していないダンボールがいくつかあるものの、やっと新しい家で生活できるようになりました。
その詳細や感想については後日書くとして、ここでは引き渡し直前を迎えた家の状況を記録として残しておきたいと思います。
北側が玄関になります。道路からのアクセス用スロープやカースペースなどの外構工事はこれからになります。
東側から見た外観です。東側は空き地になっていますが、近い将来ここにも家が建つ予定なので、こちらからの外観がはっきり見えるのはいまのうちになりそうです。大きな六連窓があるところが2Fリビングになります。南側(左側)は家が隣接していて、1Fは冬は十分な日差しが望めないため、2Fにリビングをもってきました。
1Fの主寝室に併設したウォークインクローゼットです。woodoneのeraboを入れていますが、無償のPC用erabo設計ソフトが使いにくくて苦労しました。
同じく主寝室に併設した3畳のユーティリティースペースです。雨の日などにここで洗濯物を干す目的で設けたので通称「物干し部屋」と呼んでいます。当初、畳敷きにする予定でしたが、ママの欲しかったマッサージチェアを置くことにもなったので、こちらも板張りにしました。家の床材については、基本は赤松ですが、工務店社長の提案で主寝室とクローゼットは温かみのある桐とし、この物干し部屋はカバザクラを使っています。
1Fの浴室に続く洗面・脱衣所です。TOTOの1200mm幅の洗面台の横に3人分の脱衣棚を造作してもらいました。その下は洗濯物カゴを置くスペースとしています。対面側に洗濯機スペースがあります。水濡れする床の材料はいろいろ悩みましたが、普通のタイルだと冬冷たいことから、コルクタイルを張ってもらいました。
お風呂は積水ホームテクノの1618サイズにしました。標準的なのは1616サイズですが、洗い場をたった200mm幅を増やすだけで、頭を洗うときに肘を壁にぶつけることなく広く開放的に感じられます。ただ、間取り的に入口の位置は1616サイズの場合と同じにしたかったので、それが唯一可能だったのは設計自由度の高い積水ホームテクノのユニットバスでした。
2Fの子供部屋です。こちらのクローゼットにもeraboを入れてます。ハンガーパイプの高さは、ケンタの身長を考慮して、1Fのものより低めに取り付けています。
2FのDKから見える書斎です。まだ引出しが入っていません。しばらくケンタには子供部屋ではなく、親の目が届きやすいこちらで勉強してもらうことになります。ママの家事スペースでもあり、PCもこちらで使う予定です。
2Fの洗面台です。ママの希望で少し面倒なことを工務店にお願いした関係で、この時点ではまだ施工途中でした。
2Fのキッチンです。窓から北側の公園を眺めながら炊事ができます。キッチン本体はタカラですが、水栓はデザインとメッキが美しいアドヴァン/GESSIを取り付けてもらいました。しかし、ここで問題が発覚!。ガスコンロの天板は黒を注文していたのですが、この時点では白い天板でしたので、指摘して交換してもらいました。さらに、レンジフードは注文していたクリナップの自動で洗えるタイプではなく、別の製品がすでにがっちりシールされて施工されていました。こちらは本体の交換だけでは済まない状態でしたので、我々が妥協する代わりに無償提供してもらうことになりました。
こうして引き渡し前までにいろいろ問題があり、この工務店には完成までハラハラさせられているわけですが、それでも良心的なところは、鍵を施主に渡して、引き渡した後に何か不具合が見つかったとしても、しばらくは無償で対応してくれるということでした。大手ハウスメーカーだど難しいですが、評判重視の地元密着型の工務店ならではの考え方なんだと思います。
この約一週間後に工務店の完成内覧会があり、二週間後に引き渡し・引越をしました。まだ開梱していないダンボールがいくつかあるものの、やっと新しい家で生活できるようになりました。
その詳細や感想については後日書くとして、ここでは引き渡し直前を迎えた家の状況を記録として残しておきたいと思います。
北側が玄関になります。道路からのアクセス用スロープやカースペースなどの外構工事はこれからになります。
東側から見た外観です。東側は空き地になっていますが、近い将来ここにも家が建つ予定なので、こちらからの外観がはっきり見えるのはいまのうちになりそうです。大きな六連窓があるところが2Fリビングになります。南側(左側)は家が隣接していて、1Fは冬は十分な日差しが望めないため、2Fにリビングをもってきました。
1Fの主寝室に併設したウォークインクローゼットです。woodoneのeraboを入れていますが、無償のPC用erabo設計ソフトが使いにくくて苦労しました。
同じく主寝室に併設した3畳のユーティリティースペースです。雨の日などにここで洗濯物を干す目的で設けたので通称「物干し部屋」と呼んでいます。当初、畳敷きにする予定でしたが、ママの欲しかったマッサージチェアを置くことにもなったので、こちらも板張りにしました。家の床材については、基本は赤松ですが、工務店社長の提案で主寝室とクローゼットは温かみのある桐とし、この物干し部屋はカバザクラを使っています。
1Fの浴室に続く洗面・脱衣所です。TOTOの1200mm幅の洗面台の横に3人分の脱衣棚を造作してもらいました。その下は洗濯物カゴを置くスペースとしています。対面側に洗濯機スペースがあります。水濡れする床の材料はいろいろ悩みましたが、普通のタイルだと冬冷たいことから、コルクタイルを張ってもらいました。
お風呂は積水ホームテクノの1618サイズにしました。標準的なのは1616サイズですが、洗い場をたった200mm幅を増やすだけで、頭を洗うときに肘を壁にぶつけることなく広く開放的に感じられます。ただ、間取り的に入口の位置は1616サイズの場合と同じにしたかったので、それが唯一可能だったのは設計自由度の高い積水ホームテクノのユニットバスでした。
2Fの子供部屋です。こちらのクローゼットにもeraboを入れてます。ハンガーパイプの高さは、ケンタの身長を考慮して、1Fのものより低めに取り付けています。
2FのDKから見える書斎です。まだ引出しが入っていません。しばらくケンタには子供部屋ではなく、親の目が届きやすいこちらで勉強してもらうことになります。ママの家事スペースでもあり、PCもこちらで使う予定です。
2Fの洗面台です。ママの希望で少し面倒なことを工務店にお願いした関係で、この時点ではまだ施工途中でした。
2Fのキッチンです。窓から北側の公園を眺めながら炊事ができます。キッチン本体はタカラですが、水栓はデザインとメッキが美しいアドヴァン/GESSIを取り付けてもらいました。しかし、ここで問題が発覚!。ガスコンロの天板は黒を注文していたのですが、この時点では白い天板でしたので、指摘して交換してもらいました。さらに、レンジフードは注文していたクリナップの自動で洗えるタイプではなく、別の製品がすでにがっちりシールされて施工されていました。こちらは本体の交換だけでは済まない状態でしたので、我々が妥協する代わりに無償提供してもらうことになりました。
こうして引き渡し前までにいろいろ問題があり、この工務店には完成までハラハラさせられているわけですが、それでも良心的なところは、鍵を施主に渡して、引き渡した後に何か不具合が見つかったとしても、しばらくは無償で対応してくれるということでした。大手ハウスメーカーだど難しいですが、評判重視の地元密着型の工務店ならではの考え方なんだと思います。
ステキなおうちが出来ましたね!
家の色んなものを全て決めて建てるのは色んなこだわりが反映できてイイですよね。
我が家なんて建て売りなので、何の選択の余地もありませんでしたから・・・(一応建っている複数の家から今住んでいる物件を選んだのですが)
by しのぴん (2013-05-05 09:11)
しのぴんさん、コメントいただきありがとうございます!
家を建てるって本当に想像以上に大変でしたし、検討途中で正直マンションや建売が羨ましいと思うことが度々ありました。
しかし、こうやって完成して、木の香りと温もりを感じ、自分たちの生活スタイルにあった空間の中で暮らし始めると、苦労の甲斐があったとしみじみ感じています。
by ケンタパパ (2013-05-05 16:41)
素敵なマイホーム完成おめでとうございます(^^)/
完成のお祝いも兼ねて、18日はケンタくんのおみやげをプレゼントさせてくださいm(__)m
では、18日はよろしくお願いします。
by シャオ・グウ (2013-05-05 20:58)
シャオ・グウさん、コメントいただきありがとうございます!
やっとのことで、建ちました!という感じです。
この2か月はラーメン会に参加できませんでしたが、引越後の整理も落ち着いてきたので、次回は行けそうです。
18日の静岡はこちらも楽しみにしています。よろしくお願いします。
by ケンタパパ (2013-05-06 11:44)