2階への階段 [現況]
2013.1.6(日)
新年最初に現場を確認すると、1階玄関を入ってすぐにある2階への階段ができていました。これまで2階の状況を確認するのは慣れないハシゴを登っていましたが、これでアクセスが容易になりました。同じような階段が2Fからロフトへもできる予定です。
しかし、この年末年始は大変でした。
これまで工務店と打ち合わせてきた内容が現場に伝わっていなかったり、現場状況の情報が工務店側にないところがあることが判明したためです。
具体的には、
・キッチンの床のやりなおし(タイルの指示漏れ)
仕様書にはタイルの記載があるものの、平面図での指示記載がなかった。
・1Fトイレのパイプスペース確保による手洗器・収納の変更(現場状況の把握漏れ)
2Fからの排水パイプ用スペースが必要になったが、その情報が工務店側になかった。
・ロフトへの階段を支えるための柱・壁の追加
階段の施工を開始してから、棟梁が必要性に気づく。
などでした。特に3番目の柱・壁の追加は、リビングとDK間の開放感が失われることになるため、最も痛恨でした。暖房計画も再検討が必要になりました。開放感については、なんとかリカバリーできる策を検討してもらっているところです。
元々、家の間取りを検討するときに、相反する「開放感」と「冷暖房効率」のどちらを重視するか悩んで、あえて「開放感」を重視する間取りにした経緯があったのに、中途半端になるのは避けたいところです。
まだ決まっていない水まわりや内装色などの検討をしながら、現場の状況に気を揉んでいる状態が、しばらく続いてます。
新年最初に現場を確認すると、1階玄関を入ってすぐにある2階への階段ができていました。これまで2階の状況を確認するのは慣れないハシゴを登っていましたが、これでアクセスが容易になりました。同じような階段が2Fからロフトへもできる予定です。
しかし、この年末年始は大変でした。
これまで工務店と打ち合わせてきた内容が現場に伝わっていなかったり、現場状況の情報が工務店側にないところがあることが判明したためです。
具体的には、
・キッチンの床のやりなおし(タイルの指示漏れ)
仕様書にはタイルの記載があるものの、平面図での指示記載がなかった。
・1Fトイレのパイプスペース確保による手洗器・収納の変更(現場状況の把握漏れ)
2Fからの排水パイプ用スペースが必要になったが、その情報が工務店側になかった。
・ロフトへの階段を支えるための柱・壁の追加
階段の施工を開始してから、棟梁が必要性に気づく。
などでした。特に3番目の柱・壁の追加は、リビングとDK間の開放感が失われることになるため、最も痛恨でした。暖房計画も再検討が必要になりました。開放感については、なんとかリカバリーできる策を検討してもらっているところです。
元々、家の間取りを検討するときに、相反する「開放感」と「冷暖房効率」のどちらを重視するか悩んで、あえて「開放感」を重視する間取りにした経緯があったのに、中途半端になるのは避けたいところです。
まだ決まっていない水まわりや内装色などの検討をしながら、現場の状況に気を揉んでいる状態が、しばらく続いてます。
タグ:間取り
2013-01-26 09:43
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コメント(2)
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今日はありがとうございました。
家ってこんなに大変なんですね。
立てている最中に柱が追加になるなんて思っていませんでした。
まさにフルスクラッチ!
完成楽しみにしています。
by シャオ・グウ (2013-01-26 17:22)
シャオ・グウさん、
こちらこそ、いつも召集かけていただいて、ありがとうございます!
ほんと、木造住宅は大工さんの腕と経験に依るところが大きいです。
柱と壁が追加になって少し残念なところはありましたが、しっかりした階段ができると思うと、むしろよかったと思うようにしています。
by ケンタパパ (2013-01-26 22:52)