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構造板・屋根材 施工 [現況]

2012.11.03(土)

棟上げ後、久しぶりに現場を見に行ってきましたが、随分、家らしくなっていました。

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通常は柱と柱の間に「筋交い」が入るのですが、うちの家はより耐震性を高めるため構造板(novopan STP II)を入れることになりましたので、斜めに入っている木材は、それまでの仮支え用とのことでした。

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構造板が入ると、窓の入り具合も見えてきます。

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2階の床がまだ敷き詰められていないので、1階から屋根裏まで見上げるとかなり高く感じます。

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土地は北道路で南側は建物があり、日当たりがよくありません。そこで、このような天窓を入れることにしました。もちろん、風通しも期待してのことです。ただ、夏は暑いのでシェードで日差しを遮るようにし、急な雨が降ってきたら急いで窓を閉めなければなりません。シェードは電動をお願いしましたが、窓自体は電動だと手動よりかえって閉まるのが遅いそうなので、こちらは悩みどころです。

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足場を登って、屋根を見せてもらいました。屋根材は工務店社長が惚れ込んで採用しているというD'sRoofingです。ガルバリウム鋼板と同じ金属系のジンカリウム鋼板の表面を自然石粒で仕上げることで、暑さや雨音をやわらげ、軽くて耐久性もいいそうです。工務店の標準グレードはディプロII(Diplomat)だったのですが、我々はRomanのブラウン系の新色をチョイスしました。この新色は海外では実績があり、CountryBrownという名前がついているそうなのですが、国内ではまだ色の名称が決まってないとのことです。

この屋根で、家の外観がどう映えるか楽しみです。

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