絶望から希望へ

以前、病気で1年半ほど休職したことがあります。途中、2ヶ月ほど入院しましたが、当初はなかなか回復せず”絶望”を経験しました。まだ30代初めで家族持ちなのに、職を失ったらこの先どうする？と。

退院してしばらくは社会復帰訓練で気力・体力を養い、その後職場と何度か調整の上、復職することができました。仕事は以前より負担の軽い内容に変えてもらえました。

そして仕事が定着すると、なんとなく明るい”希望”も見えてきました。以前より健康に気を使うようにもなり、家族と接する時間も増え、プライベートとのバランスも随分よくなりました。それで、住まいのことをそろそろ考えてもいいかも？と思い始めたわけです。2008年秋ぐらいのことです。


そして様々な検討や判断を経て、2013年春、ついに新しい住まいで暮らし始めることになります。（順調に行けばですけど）


このブログには、その過程を忘備録として掲載していく予定です。

タグ：住まい 復職 休職